対人恐怖症の2つの原因

対人恐怖症の人は、一対一というより一対二やそれ以上の人数になった時に異常に緊張してしまう病気で、見知らぬ人が大勢いればいるほど緊張度が高まる傾向にあります。


対人恐怖症の人の潜在意識の中には、人に対する拒否反応を起こす感情部分がある為に、異常な緊張状態を招いてしまう事になるのです。


人ごみや地下鉄の電車、エレベーターの中などといった閉塞感を伴う状況下では、気分を害したりして非常に苦手な場所になってしまいます。


対人恐怖症を引き起こしている原因は大まかに2つに分けられます。


まず心理的傾向が強い人の場合で、純粋で傷つきやすい性格や臆病で引っ込み思案の性格など、元々対人恐怖を起こしやすい性格が原因となっているようです。


次にトラウマ的なものや、両親の偏った性格の影響によって心理的コンプレックスを持ってしまい、こうした環境素因によって心に緊張をもたらす様になってしまった人の場合です。


元々対人恐怖の傾向にある人の場合は、コミュニケーション手法などを指導してくれる社会適応訓練を受ける事により快方に向かうようです。


心理的コンプレックスが原因の人の場合は、無意識の問題なのでカウンセリングによって解消するのが望ましいでしょう。


対人恐怖症を克服するためには一人で何とかしようとするよりは、専門家に相談して悪化する前に早めに対処したほうが賢明だと思いますね。
Comment

管理者のみに表示
Trackback
管理人の承認後に表示されます
管理人の承認後に表示されます